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着物の着付け方

伝統的な着物に袖を通したいと思う観光客も多く、その理由にもうなずけます。着物はエレガントで、美しく、ユニークな日本の民族衣装です。この伝統的な衣装には注意点がたくさんあります。着付けの簡単な手順をご説明します。

 

特に女性用の着物は複雑で初めての方は頭を抱えてしまうかもしれませんが、きちんと着付けができるようになれば、楽しくなるはずです。思い出づくりに、着物を着て街へ出かけてみませんか。

 

さあ、始めましょう

着物だけでなく、着付けにはたくさんのアイテムが必要です。

足袋、草履、肌着である襦袢のほか、腰紐、伊達締め、そして帯を用意してください。

 

ステップ1:足袋&長襦袢

着物を着ると、腰をかがめて履くのは少し難しいので、着付けの前に足袋を履いておくとよいでしょう。長襦袢を着る際も、着物を着るのと同じように、まずは衿先を揃え、着丈の調整をしておきます。下前を開き、着丈を見ながら上前の位置を決めます。左右同じ位置に衿を合わせ、胸紐でしっかり押さえます。

胸紐で押さえた後、もう一度左右の衿元、衣紋の具合を見て、余分な緩みなどを整理してください。

 

ステップ2:着物&腰紐&伊達締め

まず、背筋を伸ばした状態で着物を羽織り、袖を通します。そして、共衿先と衿下を合わせます。このとき、後衿を長襦袢の衿と重ねてピンで留めておくと、着物が肩から落ちたり、背中心がずれたりするのが防げます。

長襦袢の袖と着物の袖をそろえておきます。衿を持ちあげて、ちょうどくるぶしぐらいの高さで着丈を決めます。

次に上前を左手に持って開き、下前を右手で巻き込みます。左右が逆にならないように注意してください。下前が決まったら、上前をそのまま平行に重ねます。

ここで、右手で腰紐を取って、上前を押さえたままの左手に渡し、しっかりと結んでください。両手を着物の内側に入れ、おはしょりを整えます。さらに下前の衿の折り返し部分を、胸紐で結んで固定します。

最後に伊達締めを締めます。おはしょりの長さは、帯下より5~ 7cm程度が形良く見えます。それ以上だと格好が付かないので注意してください。

 

ステップ3:帯

最後の仕上げとして帯を締めます。結び方には帯や合わせる着物の種類によっても無数の方法があります。最も簡単なのは、基本的なお太鼓結びです。

不安な方は鏡を見ながら、前で結んだ帯を後ろに回す『前結び』という簡単にできる方法もあります。着崩れを防ぐためにも、余りやたるみが出ないようにしっかり結んでください。

草履を履けば完成です。

 

ステップ4:最終調整

さらに、ヘアセットやメイクも和装用に合わせると完ぺきです。着付けをした後にサロンに寄って、髪を結ってもらうのも貴重な体験になるでしょう。

 

シンプルな男性用着物

 

男性の着付けは、はるかに簡略化されています。肌着、長襦袢や腰紐など、道具は女性用とさほど変わりありませんが、帯結びも基本的な形が多いので、それほど苦戦することもありません。最近は着付けの動画もたくさんあるので、気軽に挑戦してみてください。

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